※Webでの予約受付は終了しましたが、若干当日席も用意しています。各日10:30より受付致します。
※Webで予約された方へ。当日は、開始5分前に受付を済ませてください。遅刻された場合はキャンセル扱いとさせていただき、当日席として解放しますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。
2018/11/11(日) ブックリスト
@ 恵比寿ガーデンプレイス グラススクエア B1
岡安みほ
稀少難病と告知を受けた25歳。進行して車イスになり、塞ぎ込む日々。でも、それを変えてくれたのは”仲間”でした。ダンス、旅行、スポーツetc。私の夢は広がるばかり。今まで出会った仲間、経験したこと、その中で感じたこと。30分、一緒にお話ししましょう!
黒田真史
18歳の夏に脳挫傷をともなう大きな事故をした僕の、これまで22年の事はこの時間では語りつくせませんが、事故に遭ったから出会えた人たちの話などもありますので、お聞きください。
徳永梓人
私は女性として産まれました。でも男性として生きたいと思い、生きています。
25年間生きてきて、自分の当時と現在の心の変化と、周囲がどう変化したのかお話しします。
山田吉彦
色弱、色盲、色覚障害、いろいろと言い方はあるけれど、私は色弱で、グラフィックデザイナー。
色覚障害でもデザインしてもいいじゃない。ところで皆さんは「色弱」って知ってますか?
峰尾紗季
27年前、ダウン症を伴って生を受けた私。9才で巡りあったラブジャンクスでのヒップホップダンスを通して、色々貴重な体験をさせてもらっています、是非それを聞いて下さい。
カピバラさん
私の弟は自閉症。私はそんなことをほとんど意識することなく、家で一緒に過ごし、同じ小学校へ通い、そして別々の中学校へ行った。弟は私よりも早く社会人になった。私はその2年後、かつて弟が通った「特別支援学校」で先生になった。「きょうだい」の立場から見る障害者と、「先生」や「支援者」として見る障害者。その見方、できること、できないことの違いを日々感じつつ、私は今日も、障害者と関わりながら生きている。
小山祐介(コヤ)(生き方先駆け人・鬱)
システムエンジニア時代、超過労働(残業100時間以上)やパワハラ(罵詈雑言・打刻禁止指示など)により24歳で鬱を発症。現在は「みんなの居場所を創りたい!」という想いからレンタルスペース運営をしている企業に勤めつつ、「#どんな生き方もあっていい」をキャッチコピーにイベントやアート活動をしています。小説家を目指した過去もあり、#余白 と #無駄 を愛する #便器男子 です。 #フリー素材 なのでお気軽にどうぞ。
がきんちょ(ひきこもり、発達障害、LGBTの当事者)
夫から怒鳴られ部屋から出れなくなってしまったひきこもりの自分が、離婚後発達障害の診断を受けて、自身のセクシュアリティにも向き合い、新たなつながりを作っていく過程をお話しします。
桜井啓介(HIV陽性者スピーカー・ライター)
医学の進歩とともに、日々の習慣として薬をのむだけでウイルスは制御できるようになりました。しかしながらHIVという名前だけがよく知られたウイルスが人間関係に与える影響はいまだ大きく、それは時として制御できるはずのウイルスを死をもたらすものに変えていきます。HIV感染症とは何をもたらすものなのか、ぜひ一緒に考えてみませんか。
ミズキ(バイセクシュアル・FtX)
はじめまして!関西圏から来ました。バイセクシュアル・FtXの大学生です。
初めての参加で緊張していますが、皆さんと大切な30分を一緒に過ごしていきたいなと思っています!私のストーリー、気になりませんか!?
お互いに笑顔あふれる、楽しく、自分らしい時間にしていきましょう!
山口 通
41歳で中途失明。そのとき何を感じ、考え悩んだのか。
すばらしき同僚達と見事なリハビリテーション。
自身をどう変えていったのか。
山口 通
障害は個性だと、おっしゃる皆さんも、おります。
果たして、障害は個性そのものなのでしょうか。
個性の中味、障害の本質をのぞいてみませんか。
youyou / 伊藤邦江(オリジナルストーリーパフォーマー 潰瘍性大腸炎患者)
潰瘍性大腸炎と診断されてから入退院を繰り返し、その合間に男女の双子を出産。入退院を繰り返すことが理由で、夫から離婚を切り出されシングルマザーへ。2度の手術を経て、実母の協力を得ながら、司会・役者・脚本を書くなど、イベント関係の仕事を細々と…。途中、甲状腺腫が見つかるなど、なんとなく病人な私が、個人事務所を開業し、『オリジナルストーリー』を書きながら、『ひとり芝居』で披露する日々を送っている話。
フレイク(先天性眼瞼下垂症)
顔が大人になってから手術を受けられる。そう親に伝えられるも何も決められず、容姿差別を受ける少年時代を過ごした。初恋は14歳の春、片思いで手に入れたのは正義の味方という称号。高校時代に進路選択を迫られる17歳の夏、オペしない人生を選んだ。就職氷河期のあと26歳で上京し、何も無く空虚な自分のルーツを探るべく患者会と出会う。35歳で独りに戻り、原点回帰を図るために自然観察でリカバリーを果たしてきたアラフォー男子(ひつじ年)
まつり
女子高でできた親友は、男の子だった。私にとっては大したことじゃなかったけど、社会にとってはそうじゃなかった。それに気づいてから、私は発信活動を始めました。LGBTって何?何に困っているの?周りの人は何ができるの?私たちの中に刷り込まれている色々なしがらみについてお話できればと思います。
KANA
障害者雇用で6年目、現在は人事の仕事をしてます。
いまは転職活動中。
18社落ちて「少ない方」と言われたが…
精神(反複性うつ病歴 20年)3級の手帳を持ってます。
身体(大動脈解離 3年、脊椎のう胞 1年)
LGBT 中性かも…
サッカー川崎フロンターレのサポーター歴は19年、BIG FLAG UNITED 所属。
未だに挫折の人生、ネコと旦那と友達で癒されています。
薮本 舞(アルビノ・ドーナツの会代表(眼皮膚白皮症))
この本のなかの「お母さん」とは、私自身のお母さんはもちろんのこと、あなたの「お母さん」かもしれないし、あなたや私の中に眠る「お母さん」のことなのかもしれない…。セルフヘルプグループを運営して11年目、何故だかお母さんという存在に優しい言葉を届けたくなったのです。
古市理代(NPO法人アクセプションズ理事長)
ダウン症のある息子は現在14歳。重度の知的障害がありますが地域の中学校に通い毎日楽しく生きています。障害のある子どもが生まれ、私の人生は一変しました。その毎日は想像をこえる面白さがあります。なにがそんなに面白いのか。障害のある子の個性、その家族の生活、親の人生についてお話しします。また、皆さんからの相談も⼤歓迎ですのでぜひお立ち寄りください。
福島憲太(読書日和代表 弱視)
ワクチンで防げる風疹の患者が、日本で相次いで発生してしまうのはなぜ? 風疹についてまとめ本にしようと思い立った私の前に、思いもよらぬ困難が次々とあらわれて・・・原稿を書き始めてから出版社を起業し、出版するにいたるまでを弱視である私が赤裸々に語ります。